簡単!パッタイセット買ってみた!

最近、ローズヒップティを飲むのが習慣になっています。
ローズヒップティは美容にも健康にもよく、体に良さそうな味がするので、すっかりお気に入りです!
ローズヒップを買いにカルディに行ったら、パッタイセット、というものがあり、
気になったので購入してみました!今回はパッタイセットの中身、調理方法、味の感想を書きます(^ω^)

スーの徒然日記
目次
パッタイって何?
パッタイとはタイのお料理で、日本でいう焼きそば。
タイ風焼きそば、です。
タイ語で、「パッ」は炒める、「タイ」はタイランドのことだそうです。
私がパッタイの存在を知ったのは1年程前でそれまでは食べたことも聞いたこともない食べ物でした。
タイが大好きなお友達と日本でタイ料理のお店に入って食べたのがパッタイでした。
その時、初めて、パッタイを食べたのですが、美味しくて、また食べたいと思ったのです。
その後、夏のお祭りの屋台でパッタイが600円で売られていたので、買ったらこれも美味しくて(^ω^)
近くにパッタイが食べられるところはないかな、と探して、タイ料理のお店いったこともありましたが、
そこのお店ははずれでした。。。美味しいお店ばかりではない、ということを学びました。
パッタイセットについて
パッタイを自分で作ろうと思ったこともあるのですが、
米麺を買いにいかなくちゃ作れないし、ソースを作るのが面倒くさそうだと思い、今までチャレンジしたことはありませんでした。
そんな私の前に現れた、パッタイセット!!
これなら簡単に作れそうだと思い、購入に至りました。
カルディで売っていた、パッタイセットの中身は
- 米麺 100g
- パッタイソース 110g
- チリパウダー 4g
以上の3点がパッタイセットの中身です。
他の材料は自分で用意しなければなりませんが、ソースがあるので簡単に本場のパッタイの味を再現できるというわけなんです。
調理方法
調理方法はパッタイセットの裏面に書いてあります。
自分で用意する材料は
- むきエビ(または鶏肉や豚肉)100g
- 卵 1個
- にら 1/3束
- もやし 120g
- サラダ油 適量
私は、むきエビが家になかったので、豚肉を使いました。
あとの材料はたまたま家にあったので買いにいかずに済みました(^ω^)
- 米麺を熱湯で1分程茹で湯きりします。茹で汁を大さじ2程度とっておく。(私は計量カップで適当にすくいました)
- フライパンを熱して、油をひきむきエビを炒める(私は一口大に切った豚肉を使いました)
- 麺と先ほど取っておいた茹で汁を加えて炒め、麺に粘りがでたところでパッタイソースを加えよく混ぜる
- フライパンの端に麺、具材を寄せ、空いたところで溶き卵を炒めます
- にら、もやしを加え全ての具材をよく混ぜ、軽く炒めて出来上がり。(にらは4㎝程度にカットしました)
セットに入っていたチリパウダーはお好みで、ということだったので、辛いの苦手な私は全て入れずに少しだけにしました。

パッタイセット 調理
スーの徒然日記
砕いたピーナッツ、ライムを添えるとより本格的だそうです。
米麺が固まってしまって炒めずらかったのですが、簡単に完成しました。
茹でた麺にサラダ油を少量加えると固まらず、炒めやすくなる、と下の方に書いてあったのに見ていませんでした( ;∀;)
味の感想
パッタイセットで作ったパッタイ、美味しかったです!!
検索して食べに行ったタイ料理店のものよりこっちが美味しかったです。
またカルディに行った時にあったら、購入したいと思いました。

パッタイ完成品
Ⓒスーの徒然日記
赤い点々はチリパウダーです。
辛いのは苦手ですが、チリパウダーを入れてピリ辛にしたほうが、美味しいと思いました。
パッタイセットは、手早く簡単に本場のパッタイがつくれます、と書いてありましたがまさにその通り!!
付属のパッタイソースが美味しいので、間違いなく美味しくつくれて簡単です☆
パッタイを食べたことがない方も甘辛い料理が好きならこれも好きだと思うので、オススメです(^ω^)
タイ料理といえば、あと知ってるのはトムヤムクン。トムヤムクンも好きなので、ほかにも知らないけど
付属のチリパウダーについて 注意点

チリパウダー
Ⓒスーの徒然日記
画像は、パッタイセットに入っていたチリパウダーの余りです。
辛いのが苦手なので、小さじ1程度しか使用しなかったのですが、それでも十分にピリリと辛味がでました。
チリパウダーは4g付属されていたんですが、全部入れていたら、ものすごく辛くなっていたのではないでしょうか(;^ω^)
辛いのが大好きな方は、それでも美味しく食べられるのかもしれないけれど、裏面の作り方にもチリパウダーはお好みで、と書かれていましたし、加減しながら入れた方が安全だと思いました。
もし何も考えず、チリパウダーを全て投入していたら、私は辛すぎて食べられなかったかもしれません。。。
辛いの苦手な方はご注意下さい!!
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