元漫画家の友人に2コマ漫画描いて貰いました!!

元漫画家の友人S氏がスーと愛猫♀の2コマ漫画を描いてくれました!
iPadで寝ながら描いたそうです(笑)
実際の所、うちの猫たちは2匹とも抱っこが嫌いなので、この漫画のように手で持ち上げることはないのですが、
撫でたり、触られたり、くっついたりするのは好きなので、抱きついたり、密着して寝ていたりすると、
急に噛んでくることはあります(^^;)
ゴロゴロ言ってお腹をみせてきたので、撫でていると急に噛んでくることもよくあるので、
我が家では愛猫が寝っ転がってお腹をみせて、こちらを見てくることを「罠」と呼んでいます。
猫ちゃんは本当にきまぐれなので、急に気分が変わってしまうんですよね。
S氏、忙しい中リクエストに応えてくれてありがとうございました!!!
りぼん漫画スクールに投稿していた時の話
私も小学校1年生くらいの時から漫画家になりたいと思っていて、
13歳の時からりぼん漫画スクールに友達と2人で共同漫画を描いて投稿したりしていました。
りぼん漫画スクールでは毎月32Pのストーリー漫画と5ページ程度のギャグ漫画を募集していて、
りぼんの後ろの方のでページに結果が掲載されていました。
私たちはもっぱらCクラスの最後の方で、中学生の時はCクラス以上にはなれませんでした(笑)
高校では、その友達と違う学校になってしまい、部活が忙しかったりして、漫画を描くことはなくなりました。
ですが、絵を描くことは好きだったので、大人になっても漫画家になる夢を捨てきれず、
大人になってからも当時の友人と2人でりぼん漫画スクールに投稿したこともありましたが、
最高でAクラスの奨励賞で終わりました。
賞金はいくら?
賞金は5,000円でした。
2人で描いたものだったので、取り分は2,500円です。
トーン代とかでお金もかかっていたので、赤字だったのでは(笑)
今はデジタルで描く人が多いので、トーン代はかかりませんね。
32Pの漫画を描くのは大変なので、りぼんではなく、15Pでもいいところへ1人で応募したこともありましたが、
その時も賞金は5,000円でした。
私は、漫画では5,000円稼ぐのが限界なのかもなぁ、と思ってなんとなくモチベーションが下がっていき、
今に至ります。もともと、そんなにうまくないけど、最近全然かいていないので、
下手になっている気がします。
楽器とイラストはやらないとどんどん下手になってしまうのですよ。。。
描きたいんですけど、めんどくさがりなので、中々ね。。。
始めると何時間もやってたりするんですが。
しかし、中学生の時は、プロットやネームも書かずに、こんな女の子が主役、っていうのを決めただけで、
いきなり、原稿用紙に描き始めていたので、ある意味すごいな、と思います。
当時は、なんでCクラスにしかなれないの??と疑問に思っていたのですが、
行き当たりばったりで、お話作ってるんだから、賞とか取れるわけねーだろ!って感じです。
友人S氏が漫画家だった頃の思い出
友人S氏はコミックにはして貰えなかったですが、雑誌で漫画を連載している時期もあったので、
漫画家になりたかった私としてはすごく羨ましかったです。
ベタ塗りやトーン貼りを手伝って、3万円貰ったことはいい思い出です(笑)
連載作家さんてお金もちですよね、羨ましい!!
簡単な背景を描かせてもらった事もあったのですが、私が描いたドアが、
「ドラえもんのドアみたいだから、描きなおして!」とS氏の担当編集さんに
注意されてしまったことは苦い思い出です。
S氏の連載は終わってしまい、次の新作が決まらなかったので、今は
普通に会社員として働いていらっしゃいますが、余裕ができたら、ネットで漫画を描く予定みたいです。
S氏がまた漫画を描いたら、スーの徒然日記でも紹介しますね!!
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